KANPO MEDICAL KEYAKI st. CLINIC

よくあるご質問

Q1

漢方って何ですか?

漢方は中国から伝来した医学をもとに、日本で独自に発展し理論が体系づけられました。「陰陽」や「気血水」といった概念を用いて不調の原因を読み解き、漢方薬によってその根本を調えて、表面に現れた症状を改善していきます。同じ症状でも原因は人によって様々ですから、処方は自ずとお一人おひとりに合わせたオーダーメイドになります。 からだへの有効成分を持つ植物や鉱物を、漢方では生薬と呼びます。その生薬を組み合わせ、副作用を抑えながら高い効果を引き出したものが漢方薬です。漢方薬は生薬の種類や量の組み合わせによって数百通りもあり、さまざまな症状に対応することが可能となっています。

Q2

漢方が有効な症状には、どのようなものがありますか?

月経前症候群(PMS)や生理痛、更年期障害など女性特有の症状のほか、便秘や下痢、冷え性やのぼせ症なども、漢方が有効であることが多い症状です。また、不整脈はないのに動悸がする方、低気圧がくると頭痛やめまいがする方など、西洋医学では対応しにくい症状にも漢方は力を発揮します。

Q3

ハーブと漢方薬は何が違うの?

漢方の治療では、植物や鉱物など有効成分を持つ天然素材「生薬」を、漢方理論に基づいて組み合わせ、お一人おひとりに合わせた処方を行います。ハーブも天然素材ですが、医学的に体系づけられた理論はありません。ただし副作用は少ないので、自分の好みに合わせて気軽に使えるというメリットがあります。

Q4

漢方薬はどのように飲むの?

当院では1日分の煎じ薬を、紙パックに入れて処方します。水に入れてスープのように煮出し、1日2〜3回に分けて飲んでください。市販の煎じ器を使えば、より手軽に煮出すことができます。詳しくは処方の際にご説明いたします。

Q5

漢方薬は飲みにくいのでは?

漢方薬を処方する段階で、含まれる生薬をご確認いただき、苦手な香りのものがあれば内容を調整します。また漢方薬によっては少し苦いものもありますが、最初の3日間程度は少し薄めにするなどして慣らしていきます。味に慣れてくると、濃い煎じ薬を飲むことにも抵抗がなくなるものです。

Q6

煎じ薬しか処方していないのですか?

患者さんの状態に合わせ調合ができるため、当院の治療は煎じ薬を基本としています。ただ煎じ薬は保険適用外となりますので、保険が適用されるエキス剤(顆粒)での治療を希望される場合はお申し出ください。

Q7

漢方薬は効果が出るまで時間のかかるイメージがあります。どのぐらいで効果が出ますか?

漢方薬もカゼなどの急な症状に対しては、即効性があります。しかし長く悩んでおられた症状の改善には、時間が必要です。個人差はありますが、一般的には1週間から1ヵ月ほどである程度の効果を感じられます。まったく効果を感じない場合は、薬が合っていない可能性がありますので、処方を変更して効果の出方を見ていきます。

Q8

診察は予約制ですか?

当院は完全予約制です。予約はお電話やメールフォーム、LINEから行えますので、トップ画面の「ご予約」からアクセスしてください。2回目以降は、受診されたときに次回の予約をお受けします。

Q9

通院のペースはどのくらいですか?

最初は漢方薬を飲んでいただきながら症状を見極めるので、初診から1〜2週間程度で再度診察に来ていただきます。症状が落ち着いてきたら、通院は月1回が目安になります。

Q10

費用について知りたいです。

煎じ薬の場合、初診料は3,000円、再診料は1,000円、お薬代は1日あたり600円です。エキス剤の場合は健康保険が適用されますので、一般的な内科受診時と同程度とお考えください。

Q11

食物アレルギーがありますが、漢方薬を飲んでもよいのでしょうか?

漢方薬を飲んだときに、アレルギー症状が出る方もおられます。受診された際にこれまでのアレルギー歴を詳しくお聞きし、アレルギーの原因となり得る生薬を避けて処方します。

Q12

子供は診察を受けられますか?

お子様特有の病気に対してアプローチできる漢方薬もあります。症状をお聞かせください。

その他、気になることがありましたら、
メールフォームよりお気軽にお問い合せください。